テン乗り勝負パターンの見極め方の著者竹内の競馬データブログ。競馬騎手のデータや指数等一歩進んだ馬券・競馬への取り組み方を競馬ファンにお届けします。

2009年 5月までのテン乗り回顧


今年のテン乗り

テン乗り勝負気配もトータルで見れば優秀な成績ですし
最近またテン乗り勝負パターンの見極め方を本屋で買ってくれたり
されている人がまた増えてきているので(G1時期だからか?)
今年のテン乗りを少し回顧していきます。

上位人気、1~5番人気で好成績を出している騎手から。

勝率と回収率両方良いのは松岡・福永・北村宏司・後藤・田中勝・秋山。
松岡騎手は、52回該当がありなんと12勝。
勝率23%、回収100%。複勝で半分以上馬券になり回収113%。
本でも今後松岡のテン乗りが勝負なるケースが増えると書きましたが
実際にそういうことになっているのでしょう。

福永騎手も48回該当があり11勝と率で言えば松岡騎手と同じぐらい。
回収は127%、複回収101%と絶好調です。

北村宏司騎手も本で「今後劇的にテン乗りが良くなりそう」と予測しましたが
本年勝率28.6%、回収161%と読みは当たってますね。
※本を書いていたのは去年の秋ですからね(笑)

後藤騎手は、テン乗りに関して天才と思ってますが
今年はまだまだという感じで勝率15%、回収98%、複回収107%。
普通に見れば高い成績ですが、まだまだここからでしょうね。

田中勝春騎手が良い、あまりテン乗りで人気に乗ってませんが(24回)
勝率20%超、回収123%、複回収113%です。
少ないチャンスで結果を出しているということです。

私の好きな騎手に入る秋山騎手も成績が良いです。
彼も騎乗機会(チャンスと呼ぶべき)は少ないですが
勝率22.2%、回収133%と好成績を出しています。

1~5番人気のテン乗りでこけまくりなのは中館と武豊と内田。
人気になる騎手なので、仕方ない部分がある騎手たちですが
中館は回収50% 武豊は回収55%。
でもって、読みが外れたというか想像出来るわけないだろ!!
ってのが内田です・・・、今年何回も内田に馬券を紙くずにされた人は
メルマガの読者さんでも多いと思いますが、何と勝率7%です。
回収17%、111回も人気馬がテン乗りで回ってきて
8勝しかしてません、酷いです。
今年40回以上テン乗りで1~5番人気に騎乗した騎手の中で
断トツで成績が低いです。
成績を詳しく見ると、好走している時は1日で何回もしますし
連日好調ということが非常に多いです。
しかし、逆に言えば勝てない時はどんな馬に乗っても
連続して負けます、このバイオリズムを見抜く努力をしないと
安心して馬券を預けることはできない騎手でしょう。


6番人気以下のテン乗りで好成績な騎手。
地方の東川騎手、戸崎騎手は単複でプラス、地方騎手が一番金になりますね。
人気薄でも乗れることがチャンスですから、本気度が違います。
出遅れたから次走を考えて追わないみたいな騎手達とは大違いです。

四位騎手の回収率が161%、福永騎手は人気薄でも素晴らしく回収202%。
福永騎手は本当に今年良い騎乗をしてますね。
熊沢騎手は該当数が多く勝率も高い、回収は何と453%。
松岡騎手も人気薄でも回収147%、素晴らしいです。

私が昔からプッシュしてる好きな丸田騎手も、回収160%。
彼は乗れますね、一般的には「誰だよ(笑)」と言われてても
そういう騎手の中で上手い騎手がお金になる騎手です。

成績が悪いのは津村や幸、武幸四郎、柴山、武士沢。
これまではそこそこ勝ってましたが今年はめっきりです。

トータル的に見て素晴らしいのは松岡・福永。
続いて四位、田中勝春ですね。
松岡騎手はまだ若いので置いておいても、福永、四位、田中勝という
このクラスの騎手が一時期若い騎手に飲み込まれて
ベテランは動かないままで、というような雰囲気になってましたが
今年は違いますね、チャンスにはしがみ付いて物にしているように思います。


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