NG+WE【Light】
スマホユーザー様からのお声を受けて
NewGame[+]weekendだけではなく、当方が競馬ファンの方へ向けて提供するコンテンツのほぼ全てが「パソコンユーザー向け」であり「TARGET利用者向け」です。
20年近く前から競馬本の執筆活動やコンテンツ運営などしていく中で「2020年代になったら、データを深く扱うことが当たり前のPCユーザーしか競馬を見ていないのではないか。」「その時からが本当の勝負になる」と予測していたのですが・・・これが見事に外れました。
2010年代半ばにPC保有率が70%ほどあったそうですが、現在では減少傾向となり「ネットとの繋がり」も「情報を得る」ことも「スマホ」が主役です。
NewGame[+]weekendのコンテンツはスマホでも閲覧が可能ですが、そこで提供されているファイルを読み込むことやデータを蓄積して分析するなどはスマホでは難しいですので、この10年ずっと毎年かなり多くの競馬ファンから「スマホに特化したコンテンツを提供できないか?」というお問い合わせをいただいておりました。
当初は前向きな気持ちで検討してはいませんでしたが、この数年の時代の流れやYouTubeやSNSを経由して私を知ってくださった方が何千人も増えており、年々増加するスマホコンテンツへのリクエストの声を深く考えるようになり、様々な試行錯誤をした結果、今回 NG+WE【Light】というコンテンツをスタートすることにしました。
更新時間は開催前日、平均は16時半に完了していますが、ネット回線トラブルや天災など様々な影響から遅くなる場合もあります。
トラブルなどがある場合は会員様へのメールやSNSでご報告いたします。
コンテンツ紹介動画
横向きにした時に詰め込める上限の精鋭を集めた
動画でご紹介しましたように、縦でも閲覧はできますが「見やすさ」と「情報量」の問題で、スマホを横向きにした時に「自分がユーザーなら絶対に欲しい内容(精鋭)」を並べました。
極論、内容の意味さえわかってしまえば適当に買っていても今現在のあなたの回収率より高くなるほどに重要なものを揃えています。
ミリオンダラー馬券術Rレベル(今走・前走)を掲載
これまでにNewGame[+]weekendと切り離していた私のシリーズ化されている著書ミリオンダラー馬券術の「今走Rレベル」「前走Rレベル」を掲載しました。
Rレベル=メンバーの能力レベル
となっており、この段階は7つに分けられています。
高★>高+>高->普通>低+>低->低★
走新馬戦・障害戦は判定無し(前走それらのレース経由の前走判定も無し)
例えば前走高★で走っている馬は強い相手と戦っているので価値があるというような見方や(実際に前走Rレベルが高い判定ほど回収率が高い)前走低レベルで圧勝したが今走は上のクラスになりしかもRレベルが高+なので厳しいのでは?というような部分を見える化して予想に役立てることができます。
シリーズで1万人以上の方に読んでいただいている競馬本の肝となるRレベルの掲載はスマホユーザーの大きな武器となるはずです。
arms指数をベースとした「優先値と優先順位」
NewGame[+]weekend内「テイクアップアームズ」のarms指数はすでに10年ご愛用しているメンバー様もいるほどに歴史と人気のある指数となっています。
ただ、今回「スマホ向け」ということを考えると、指数をただ掲載してもコア層であるPCユーザーのように分析やアレンジをしている人と大きな差が生まれてしまいます。
そこで、arms指数をベースとした上で「他のNewGame[+]weekendのコンテンツ」を組み合わせた「優先値」と「優先順位」を掲載しています。
優先値の掲載は悩みましたが、スマホユーザー様でも様々な方がおられると考えましたので、細かい人は値も見たいでしょうし、シンプルに使いたい人は「優先順位」だけを見ていただければと。
動画内でも話しておりますが、優先順位は高いほど勝率も回収率も高い傾向です。
1~6位辺りまでが回収率80後半~110%ぐらいで推移しており、馬連BOXでも40%を超える的中率と90%台後半の回収率があります。
また、これも動画内で解説しましたが「該当馬の人気が無いほど回収率が高い」ですので、100%超えを徹底して狙う人はぜひ動画内の説明を聞いてください。
元々自分が予想して買いたいと思った馬が優先順位上位なら買う!などの予想にも効く
厩舎FINISH-UP掲載
YouTubeで人気の厩舎と調教の判定について、基準を多少緩めて1~7ポイントの判定を行って掲載するNewGame[+]weekend内でも大人気の厩舎FINISH-UPを掲載しております。
公開後から何度も話題になっているので、参考にしてみたいスマホユーザー様も多かったかと思いますので、惜しげなく導入させていただきました。
あくまでも「ライト」なコンテンツであるNG+WE【Light】ですので、あまり複雑な話をするつもりはありません。
シンプルに高ポイントの馬(5~7)⇒好成績
3~4点⇒回収高め、特に人気薄の馬は大注目。
1~2点⇒回収低め、母数多め
また、NG+WE【Light】の紹介説明動画内で話した部分も重要です。
高ポイントがいるレースの3点なのか、3点が1位なのか…など、これはどんなコンテンツでも同じだと思いますが、そこを切り分けて考えられる思考を持つ人はギャンブルの勝ち組候補です。
テストで70点でクラス1位と100点の子が3人いるクラスでの70点では意味が違いますよね?
前走相手の次走連対頭数
前走レースで戦った相手が「次走好走しているのか?」という考え方。
これは簡単に回収率を上げることができる手法の1つですが、これを声高に数字を見せて説明解説をした元祖は私だと思います。
20年前からすでにこの話をしておりましたが、いただくお声などを見ていると相当な人数の競馬ファンに影響を与えることができたと、それは今も継続をして増え続けていると実感しております。
YouTubeでは「前走相手が次走3着以内に何頭来ているか?」というところをベースにして解説することが多いですが、今回のNG+WE【Light】では「次走連対頭数」を採用しました。
これも当然「多い方が成績が良い」です。
前走戦った相手からすでに次走4頭も5頭も連対しているレース=価値が高いレース=モノサシに使える、ということになりますのでそのレースを前走走った馬は狙い目となるわけです。
以下、利用者様に覚えておいてほしい知識です。
時系列的に「前走からレース間隔が短い馬」は頭数が0になることが多いです。
連闘では前走相手が次走走っていることはありえません。
レース間隔が長いほど次走を走っている馬が多くなるので、当然この頭数が重要となります。
※難しく考えずに、時間の流れは全世界全生物で共通である常識を意識してください
補足)NG+WE【Light】はビクトグラブ&TUAプレミアムにも導入
NG+WE【Light】は「スマホユーザー様からお声を受けて」実現したコンテンツとなりますので、単独での提供をすることも考えておりましたが、以下現在運営中の2つのコンテンツにも導入することにいたしました。
この2つは特にコアユーザー様が利用されているので、優先値や前走相手次走連対数などは見てみたいのではないかということが理由の1つ。
もう1つは、最上位コンテンツの2つなのに最近は「追加コンテンツは全てのプランに導入」というケースや「メルマガの頻度も同じ」など差別化が出来ておらず、ややご不満を感じているメンバー様もおられるということを踏まえまして、今回のNG+WE【Light】はビクトグラブとテイクアップアームズプレミアムのメンバー様には無償提供させていただく(すでに会員サイト内に追加されています)ことにいたしました。
また、最後の補足としましては動画内でも説明しておりますように「あくまでもライトなコンテンツ」ですので、○○と〇〇の〇〇の成績は?などのご質問はご遠慮いただきます。
そういう分析をするならやはりPCを利用するべきですので、本末転倒になってしまいますからね。
サブスクリプションコンテンツ
月額定額制(ご利用開始日から31日間を1単位とする)
※PayPal送金や直接の銀行振り込みではご対応しておりません。