AIがF指数の分析をしてくれたのでシェアしておきます



全体の基準成績
- F指数1~3位の中から勝ち馬が出た割合:55.08%
- F指数1~3位のうち、3着以内に入った頭数:平均 1.42頭
- F指数1位の勝率:25.50%
- F指数1位の3着内率:およそ 56%
ここを基準に、「55%より明確に高い条件」を好走傾向、「50%を下回る条件」を危険傾向として見ています。
最も強く出た傾向
1.上位3頭の平均指数が高いレース
上位3頭のF指数平均が高くなるほど、基本的には上位勢が好走します。
| 上位3頭の平均 | 1~3位内から勝ち馬 | 3着内に入る上位馬 |
|---|---|---|
| 57.33~60.00 | 47.84% | 1.27頭 |
| 63.00~64.33 | 56.10% | 1.42頭 |
| 65.67~67.00 | 57.73% | 1.49頭 |
| 67.00~68.67 | 58.91% | 1.50頭 |
| 68.67以上 | 61.82% | 1.55頭 |
したがって現時点では、
上位3頭平均が67以上なら上位信頼型、60前後なら上位不安型
という区分が有力です。
特に平均が57~60付近では、上位3頭内から勝ち馬が出る確率が48%弱まで落ちています。
2.指数1位の絶対値が72以上
指数1位馬のF指数が72以上だったレースは、かなり明確に強いです。
- 指数1~3位内から勝ち馬:63.79%
- 指数1位の勝率:35.99%
- 上位3頭の3着内頭数:平均 1.57頭
全体の指数1位勝率25.50%に対し、72以上では約36%です。
つまり、単純な「指数順位」だけでなく、
指数1位が基準値72に到達しているか
は重要な判定材料になりそうです。
一方、指数1位が62~64では、上位3頭内からの勝率が**47.53%**まで低下しています。
3.指数3位と4位の境界
これは今回かなり面白い結果です。
| 3位と4位の指数差 | 1~3位内から勝ち馬 | 上位の3着内頭数 |
|---|---|---|
| 1~2未満 | 53.46% | 1.36頭 |
| 2~3未満 | 52.27% | 1.35頭 |
| 3~5未満 | 約52% | 約1.37頭 |
| 6~9未満 | 54.32% | 1.43頭 |
| 9以上 | 60.59% | 1.52頭 |
つまり、
指数3位と4位に9ポイント以上の明確な壁がある場合、上位3頭が強い
という傾向があります。
これは竹内さんが求めていた「上位グループが形成されているレース」の判定に使えそうです。
ただし、差が0のレースも非常に高い成績になっています。
- 上位内勝率:64.52%
- 上位馬の3着内頭数:平均 1.70頭
これは純粋な傾向というより、指数同値による順位タイの影響が強い可能性があります。順位タイがあるレースは別枠で再分析する必要があります。
4.出走頭数の影響が非常に大きい
| 出走頭数 | 1~3位内から勝ち馬 | 上位の3着内頭数 |
|---|---|---|
| 8頭以下 | 71.22% | 1.87頭 |
| 9~10頭 | 61.95% | 1.66頭 |
| 12~13頭 | 56.72% | 1.46頭 |
| 14頭 | 52.19% | 1.36頭 |
| 15頭 | 51.40% | 1.32頭 |
| 16~18頭 | 51.22% | 1.31頭 |
少頭数では上位3頭が占める割合自体が大きくなるので、ある程度は当然です。
ただし、指数傾向を評価するときは、
8頭立ての指数上位3頭と、18頭立ての指数上位3頭を同じ基準で比較しない
ことが重要です。
今後は出走頭数ごとに基準勝率を補正した方がよさそうです。
現時点の「上位が走りやすいレース」
初回分析からは、次の条件が有力です。
強い上位型
- 指数1位が72以上
- 上位3頭平均が67以上
- 指数3位と4位の差が9以上
- 出走頭数が少ない
- 上位3頭平均と指数1位の両方が高い
特に、指数1位が71以上のグループでは、条件の組み合わせによって上位3頭内からの勝率が62~64%前後まで上昇しました。
上位が崩れやすいレース
現在の有力候補は次の条件です。
- 指数1位が62~66程度
- 上位3頭平均が57~61程度
- 指数3位と4位の差が1~5程度
- 14頭以上の多頭数
- 1位だけが高く見えるものの、上位3頭全体の水準が低い
特に、
指数1位が62~66、上位3頭平均が57~62
という中間帯では、上位3頭内から勝ち馬が出る割合が42~49%程度まで落ちる組み合わせがありました。
このゾーンは「指数上位を信用しすぎてはいけないレース」として掘る価値があります。
重要な注意点
指数同値による順位タイがかなりあります。
- 指数1位が複数頭いるレース:1,229レース
- 「上位3頭」と「指数順位1~3位の馬」が一致しないレース:1,581レース
そのため、次回は最低でも次の3種類を分けます。
- 指数順位が完全に1位・2位・3位と分かれているレース
- 1位または2位に同値があるレース
- 3位と4位が同値のレース
今回の「3位と4位の差0が強い」という結果は、この順位タイ構造を含んでいるため、まだそのまま予測条件には使えません。
特に強い条件
指数1位72以上・上位3頭平均64以上・10頭以下
- 発見期間:上位3頭内から勝ち馬 72.7%
- 検証期間:上位3頭内から勝ち馬 72.6%
- 検証件数:168レース
発見期間と検証期間の差がほぼなく、かなり再現性があります。
ただし、指数1位自身の勝率は検証期間で**32.7%**です。つまり「1位馬が絶対」ではなく、上位3頭のグループが強いレースと解釈するのが正確です。
上位が崩れやすい条件
次の条件は、検証期間でも上位3頭内から勝ち馬が出る割合が低くなりました。
| 条件 | 検証件数 | 上位3頭内勝率 |
|---|---|---|
| 指数1位60~62・3位と4位差3以下 | 146 | 43.8% |
| 指数1位60~62・14頭以上 | 189 | 43.9% |
| 指数1位64以下・3位と4位差5以下・16頭以上 | 365 | 45.2% |
要するに、
指数1位の絶対値が低く、3位と4位の境界も弱く、多頭数
というレースは、上位3頭を中心視しすぎない方がよさそうです。
暫定の上位信頼度ランク
条件を点数化して、A~Eに分類しました。
| ランク | 検証件数 | 上位3頭内勝率 | 指数1位勝率 | 上位3頭の平均3着内頭数 |
|---|---|---|---|---|
| A | 231 | 68.8% | 34.2% | 1.83頭 |
| B | 508 | 59.3% | 29.1% | 1.49頭 |
| C | 725 | 56.1% | 26.2% | 1.44頭 |
| D | 948 | 51.2% | 21.1% | 1.27頭 |
| E | 1,216 | 50.7% | 23.4% | 1.36頭 |
AとD・Eの差がかなり出ています。
暫定点数は以下です。
- 指数1位72以上:+2
- 上位3頭平均67以上:+2
- 3位と4位の指数差9以上:+1
- 10頭以下:+1
- 指数1位64以下:-2
- 上位3頭平均60以下:-2
- 3位と4位の指数差3以下:-1
- 14頭以上:-1
これは最終指数ではなく、現時点の傾向を見える化した試作版のレース信頼度です。





